プレスブレーキを使った曲げ工程での作業者負荷を下げたいと考えておられました。 特にSUS0.7tのような薄くて大きいパーツを曲げる際は、プレスブレーキだと加工時に材料がたわみ上手く曲げができないのもあり、最大4人で曲げを行う事もありました。 4人で曲げるとなると工数も4倍となり安全面からも作業者負荷が課題でした。
1人で安全に製品を加工する事が可能となり複数人での同時作業が削減できました。
また板金折り曲げ機械導入によりプレスブレーキの2~3台分の仕事量をこなすため、生産性が大幅にアップしました。 それにより生産増にも対応ができ、また残業時間も削減する事に成功しました。
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2024.11.25
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