今回は本棚の複雑な板金加工の様子を投入から搬出まで動画で公開します。
細かい板金加工でもサイクルタイム134秒で加工している様子をフルバージョンでご紹介します。

さらに、工具ホルダーを96秒で加工している様子、
制御盤の筐体を108秒で加工している様子も公開します。

プレスブレーキではできない板金加工の自動化を実際にご確認ください。

こんな複雑な形状の板金加工のサイクルタイムを134秒で実現し、
さらにパネルベンダーを活用しているためロード・アンロード以外は完全自動化しています。
一定の品質で高速に加工できるため、プレスブレーキでは出来ない板金加工の様子をご確認できます。

さらに、同じ機種で今度は工具ホルダーの曲げ加工を96秒のサイクルタイムで板金加工している様子も動画でご紹介しています。
板厚1mmの板金加工を自動化しているリアルな様子を確認できます。
現在プレスブレーキで加工している方は、自動化した場合と品質やスピードを比較してご覧ください。

最後に板厚1.5mmの制御盤の筐体をサイクルタイム108秒で板金加工している様子もご確認できます。
これら全て1台で対応できて、多品種少量生産であっても板金加工を自動化している様子をご確認ください。

いかがでしたでしょうか？

板金曲げ加工自動化について、その他動画をまとめた記事もございますので、

以下よりチェックしてみてください。

【動画でわかる　板金曲げ加工の自動化　まとめ記事】

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