【MF-TOKYO見逃した人必見】パネルベンダーによる曲げ事例

7月31日から8月3日まで国内最大の鍛圧機械の見本市MF-TOKYOが開催されていました。板金加工に関わる機械や技術が集められ、来場者は3万人を超え、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

サルバニーニジャパンのブースではコンパクトパネルベンダー『P2lean』とプレスブレーキ『B3』を出展し、実演を通じて皆様にご紹介させていただきました。

特にパネルベンダーの実演は多くの方々にご覧いただき、お話をさせていただくと「こんな機械があることを知らなかった」「パネルベンダーを見るのは初めて」といった感想も多くお聞きしました。

知ってもらえたことを喜ぶ反面、老舗メーカーとしてパネルベンダー業界をリードしている(と自負する)弊社としては日ごろのPR不足を痛感する次第です。

 

「知らなかった」「名前しか知らなかった」という方々が特に驚いておられたのはパネルベンダーがいかに多彩な曲げ加工を出来るかという点です。

正曲げ・逆曲げは勿論のことヘミング曲げ、R曲げ、部分曲げ、袋曲げ等の複雑な形状を通常金型のみで完全自動加工する実演は多くの方々の注目を集めました。

今回はパネルベンダーを更にご理解いただくためにパネルベンダーで加工した形状を事例集として紹介いたします。

 

  • オリジナルデザインで独自性を出したい
  • コストや部品点数を削減したい
  • 現有の加工機では加工可能な形状に限界がある

 

といったお悩みをお持ちの方は必見です。

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