長尺の板金加工は扱いが難しく、プレスブレーキで加工するためには熟練者のノウハウが必要になります。
素材がゆがまないように折り曲げる必要があり、材料の扱いに気を付けながら、
P曲げ、L曲げ、U曲げといった板金加工をする必要があります。
近年、こういった長尺物の板金加工を自動化している板金加工業が多く、
自動化することで品質を安定させ、熟練者に依存せず曲げ加工を連続して行っています。
まだプレスブレーキだけで曲げている板金加工業の方からのご相談も多く、
熟練者の高齢化が進み、なかなか技術をもったオペレータを確保できていない企業様の解決策として注目されています。
プレスブレーキでの曲げ加工からパネルベンダーで自動化することで生産性がアップしますが、
最近のパネルベンダーは以前より手軽に扱えるようになり、
少量多品種の板金加工をしている企業様が導入されるケースも増えています。
まだパネルベンダーを使ったことがないという方、パネルベンダーを検討しているけどどうなのかなと考えている方、
プレスブレーキの更新を検討されている方の為に、
長尺のドアフレームの板金を30秒で自動加工している様子を動画で公開します。
下の画像をクリックしてご確認ください。
特別公開したこの事例について詳しく知りたい方は、「技術相談」をクリックして下さい。
「うちは他社とちょっと違うけどどうかな?」
「やっぱりパネルベンダーに更新しないとだめだと思うんだよね」
という方こそお気軽にご相談ください。
生産性をアップした板金加工業の事例をもっと見たい方は「資料請求」よりダウンロードしてください。
板金折り曲げ機械.comでは全国の板金加工業の生産性アップ最新事例を日本一公開しています。